峠三吉詩碑


峠三吉は28歳の時、爆心地から3km離れた自宅で被爆しました。
トルーマン大統領が朝鮮戦争に原爆使用を示唆した声明に抗議する目的で、
結核にて療養中の国立広島療養所で「原爆詩集」を書き上げました。
昭和28年、同病院にて療養中に死去。享年36歳。
 
inserted by FC2 system